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春、卵を抱えたニゴロ鮒を塩漬けにして三ヵ月。土用に、ごはんに漬けたのち、二冬かけて発酵熟成させた鮒寿し本来の漬け方です。
乳酸菌発酵ならではの、コクのある酸味と旨味をお楽しみください。
サイズ:31〜32cm
◎カットについて
空気に触れると酸化して味が落ちやすいので、食べるときにカットしていただくとより長く楽しめます。開封後は、空気を抜いて包み、冷蔵庫で保管していただき、1週間程度でお召し上がりください。
◎召し上がり方
鮒寿しは、洗わずに飯(いい)をはずし、うすくスライスしてお召し上がりください。
飯もお召し上がりいただけるものです。
・切り身に飯を添えて、そのまま一品に。日本酒はもちろん、チーズのような旨みは、赤ワインに合わせるとより豊かな印象になります。
・切り身2、3切れをお椀にとり、食塩を加えてしばらく蓋をするとおいしいお吸い物に。温かなご飯にのせたお茶漬けで、深い酸味を味わっていただけます。
・鮒寿しと飯を細かにきざみ、アサツキを混ぜればちょっとした一品になります。
・洋の料理にも応用でき、飯ともにアンチョビ感覚でパスタに和えて楽しめます。